たいめいけん三代目コラボレシピ
ロシア料理の定番ビーフストロガノフを、デミグラスソースでなく【白だし特撰】を使って洋風にアレンジ。昭和の懐かしい洋食の味をイメージして作りました。オムレツをトッピングすると、料理がぐっと華やかになります。

おいしさWのワンプレートごはん オムレツのせビーフストロガノフ

オムレツのせビーフストロガノフ

【白だし特撰】とトマトケチャップ、ウスターソースで味のベースを作ります。家庭にある調味料でおいしく作れるうれしいレシピです。

材料

2人分
  • ●ビーフストロガノフ
  • 【白だし特撰】20㎖
  • 牛肉スライス200g
  • 玉ねぎ1/2個
  • にんにくみじん切り小さじ2
  • 赤パプリカ1/4個
  • 黄パプリカ1/4個
  • しめじ1パック
  • 赤ワイン大さじ4
  • 200㎖
  • 生クリーム大さじ3
  • トマトケチャップ大さじ1
  • ウスターソース大さじ1
  • 砂糖小さじ1
  • 塩・こしょう適量
  • 小麦粉適量
  • オリーブオイル適量
  • ●バターライス
  • 【白だし特撰】少々
  • 大さじ1
  • ご飯茶碗2杯分
  • バター大さじ1
  • パセリみじん切り適量
  • ●オムレツ
  • 3個
  • 塩・こしょう少々
  • バター大さじ1

作り方

1

まずはソースを作ります。玉ねぎは薄切りに、パプリカはあまり長くならないように1センチ幅程度の乱切りにする。しめじは手でほぐしておく。にんにくはみじん切りにする。

ポイント

パプリカは乱切りにすると食べやすく、見た目もきれいです。
2

ボウルに牛肉を入れ塩、こしょうをふって手であえ、さらに小麦粉をふりかけて牛肉をコーティングするように軽く混ぜておく。

3

フライパンにバターを入れて熱し、にんにくを入れ中火で炒める。にんにくの香りがでてきたら牛肉を入れ炒める。早めに玉ねぎを入れ焦げないように炒め、パプリカ、しめじを加える。全体がしんなりしたら赤ワインを加える。

ポイント

玉ねぎは焦げやすいので注意しましょう。パプリカやしめじも焼き色をつけるわけではないので、さっと炒めればOK。

ポイント

ワインは香りをだすために加えます。赤ワインを使いましょう。
4

③に小麦粉大さじ1/2をふりかけ、ウスターソース、ケチャップ、白だし、水の順に加えて火を強め、全体に混ぜながら煮詰める。

ポイント

小麦粉は直接かけるとダマになりません。小麦粉を加えることで肉のうまみを閉じ込め、とろみがつきます。
5

少しとろみがついてきたら、生クリーム、砂糖を入れ、焦げ付かないように2〜3分煮詰め、とろみが増したら火をとめます。

ポイント

砂糖を少し加えることでコクのあるソースに仕上がります。
6

次にバターライスを作る。ボウルに温かいご飯、バター、パセリ、希釈した【白だし特撰】を入れ全体をほぐす。皿の中心に盛りつけておく。

7

トッピング用のオムレツを作る。ボウルに卵を割り入れ、塩・こしょうを加えて箸で黄身と白身がしっかりまざるまでかきまわす。フライパンを強火にかけてバターを溶かし、卵液を一気に流し込む。フライパンを揺すりながら箸で勢いよくかき混ぜる。卵が半熟になったら柄を持ち上げフライパンを傾斜させ、手前の卵をフライパンの向こう端に送る。

8

皿にバターライスを盛りつけオムレツをのせる。上からビーフストロガノフをかけ、パセリのみじん切りを散らして出来上がり。

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