日本橋ゆかり三代目コラボレシピ
ねぎとしょうがが味の決め手。【白だし特撰】とのバランスが絶妙な味わいで、つゆを全部飲み干したくなるおいしさ。とろみ餡が胃にやさしく、冬に温まる一品です。

ほっといやされる繊細さ 京風きつねうどん

京風きつねうどん

【白だし特撰】の得意技、関西風うどんがプロのひと工夫で驚くほど美味しく作れるレシピです。主役の油揚げはあえて湯通しせず、素材の旨みを引き出します。

材料

2人分
  • 【白だし特撰】80g
  • 800g
  • ☆【本枯鰹節】適量
  • 水溶き片栗粉 (水・片栗粉 各大さじ2)
  • 油揚げ大1枚(50g)
  • 九条ねぎ2本
  • 冷凍うどん2人前
  • おろし生姜
    (調理用・トッビング用各5g)
    10g

作り方

1

油揚げはタテに4等分にしてから5mm幅に切リ揃える。ねぎは根を落として半分に切り、白い方を長めに斜めに薄く切る。青い方も同じように切り、それぞれ分けて置いておく。

ポイント

油揚げは湯通しの必要はありません。油揚げとねぎを同じ長さに切り揃えます。見た目もよく食べやすくなります。ねぎは煮てくたっとなるとかさも減るので、多いと感じるくらいで丁度いいでしょう。
2

鍋かフライパンに水と【白だし特撰】を入れ、油揚げを入れて火をつける。

3

別の鍋でうどんを茹でる。

4

②が一煮立ちしたら、混ぜながら水溶き片栗粉をゆっくり少しづつ入れる。

5

ねぎの白い部分を入れ、ねぎが透明になったら青い部分を入れ、しょうが5gを加えて軽く混ぜ、火を止める。

6

器に茹でたうどんを入れ、つゆを注いで具を盛りつける。しょうがと、お好みで【本枯鰹節】を添える。

ポイント

つゆを入れた後に、うどんとつゆを箸で軽くなじませてから、具を多めに盛るように入れるのが盛りつけのポイントです。
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