日本橋ゆかり三代目コラボレシピ
【つゆの素特撰】と水を1:2で割れば、どんな丼もおいしく作れます。それが丼に丁度いい甘辛さなんです。くせになる味、誰もが食べたくなる丼料理になります。ぜひお試しください。

あの店に負けない味を、ご家庭で ふわとろ親子丼

ふわとろ親子丼

【つゆの素特撰】が1本あれば、こんな親子丼が誰でも簡単に作れます。嫌味のないまろやかな旨みは【つゆの素特撰】だからだせる味。長ねぎや玉ねぎは使わず、具は食べやすく小さく切った鶏肉だけなので、忙しい時にかきこみやすく、お子様もスプーンで食べられます。

材料

2人分
  • 【つゆの素特撰】50g
  • 100g
  • 鶏もも肉150〜200g
  • 4個
  • ご飯2人前
  • ☆三つ葉、粉山椒お好みで

作り方

1

鶏モモ肉は皮を下にして広げ、表面をさわって軟骨などあたる部分があれば切り取っておく。まず鶏肉の繊維にそって1センチ幅に細く切ってから90度回転させて1センチ角に切る。

ポイント

鶏肉は他の肉より火が通りにくいので、速く調理するには小さく切るのがポイント。丼にしたときも食べやすく、お子様もスプーンで食べられます。
2

ボウルに卵を割り入れ、箸の先を広げて刺すように荒く溶いておく。

ポイント

卵は混ぜすぎない方がふんわりと見た目もよく仕上ります。白身と黄身がある程度分離している状態でとめておきます。
3

フライパンに水、つゆの素を入れて軽く混ぜ、鶏肉を加えてから火をつける。フライパンから火がこぼれない程度の強火で、箸で鶏肉をほぐしながら火を通す。徐々に鶏肉の表面がプリッと張ってくる。全体に沸騰したら中火に落として3分ほど煮る。

ポイント

フライパンは浅くて広めのものがよい。器に盛りつけもしやすくおすすめです。

ポイント

先に調味料を合わせ、具材を入れてから火をつけるのがゆかり流。余計な手間をかけずに調理でき、鶏肉も柔らかくしっかり旨みが染み込みます。
4

鶏肉に火が通ったら、とき卵の1/3を中央からのの字を描くように流し入れ、卵をふんわり浮かすようにところどころ混ぜる。残りの卵を同様に回し入れ、卵が固まりきらないうちに火を止める。

ポイント

卵は3回に分けて入れることでふんわり仕上がります。とろとろの半熟に仕上げると見た目も美味しそうです。
5

あたたかいご飯にのせて、お好みで三つ葉と山椒を添えます。

閉じる
このページの先頭へ
"));