日本橋ゆかり三代目コラボレシピ
筍の白さを生かしつつ、味をしっかりつけた土佐煮です。時間をかけてゆっくり煮含めると、もっとおいしくなります。常備菜としておすすめ、仕上げのゴマ油とかつお節の香りと色が食欲を刺激します。

本枯鰹節のぜいたくな土佐煮 たけのこにんべん煮

たけのこにんべん煮

関東らしい味付けがされた【つゆの素特撰】は、素材の色を生かしながらしっかり味をしめたい料理にぴったり。【本枯鰹節】を合わせれば、素材のおいしさを引き立てながら、かつお風味満載の味が楽しめます。

材料

4人分
  • 【つゆの素特撰】大さじ3(45ml)
  • 【本枯鰹節物語】4パック
  • 1カップ(200ml)
  • 砂糖大さじ1(9g)
  • ゴマ油大さじ1(12g)
  • 筍水煮200g
  • ☆粉山椒2g
  • ☆木の芽お好みで

作り方

1

筍についた白い塊は洗い落としておく。タテに半分に切って2mm幅の薄切りにしてから、半分の長さに切る。

2

フライパンに筍を入れ、水、【つゆの素特撰】、砂糖、【本枯鰹節】2パックを入れる。

3

火をつけ、筍同士を離すように箸で混ぜながら中火〜強火で煮詰める。

ポイント

冷たい状態からたけのこにだしを吸わせて、煮含めていきます。

ポイント

時間があれば、汁が半分くらいになったら一度火を止めて冷ましてから、再度火をつけます。
4

煮詰まって水分がなくなる直前に、残りの【本枯鰹節】2パックをふりかけ、香りづけのゴマ油を加えてささっと炒り上げる。仕上げにお好みで粉山椒を加えてもよい。

ポイント

味が濃縮したところに最後に【本枯鰹節】を入れることで、色味は薄くてもしっかり味が滲みたものになります。

ポイント

最後に粉山椒を加えると、ぴりっと味がしまります。
5

器に盛りつけ、お好みで木の芽を添える。

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