「たいめいけん三代目 茂出木浩司レシピ」コンビーフ肉じゃが

「たいめいけん三代目 茂出木浩司レシピ」コンビーフ肉じゃがの写真

調理時間:35分

熱量:281kcal

塩分:1.9g

※カロリー・塩分は1人分です。

レシピ考案者

茂出木浩司

色は薄めでも、[薫る味だし]で煮込んでいるのでしっかり味がしみ込んでいます。仕上げに濃い[つゆの素特撰]を入れると味がぎゅっと締まります。

材料(4人分)

薫る味だし(かつおと昆布)
2袋
1000ml
つゆの素特撰
大さじ2
コンビーフ
120g
玉ねぎ
1個
じゃがいも(男爵)
2個
にんじん
1本
さやいんげん
15g
くずきり
100g
パセリのみじん切り
適量
オリーブオイル
お好みで

つくり方

  1. お湯1000㎖に【薫る味だし(かつおと昆布)】2袋を入れ中火で3分程煮出してから袋を取り除き、だしをとる。

  2. 野菜は大きめに切る。玉ねぎは半分に切ってからそれぞれ4ツ切りにする。じゃがいもは4等分、にんじんは大きめの乱切りにする。

  3. 鍋にオリーブオイルをひいて玉ねぎを炒め、にんじんとじゃがいもを加えてさらに炒める。

  4. [3]にコンビーフを加えて全体を和え、ひたひたにだしをはる。

  5. 落とし蓋をして、途中確認しながら柔らかくなるまで中火で20分程煮込む。

  6. 煮えたら、くずきりとさやいんげんを入れて火を通し、仕上げに【つゆの素特撰】を加え、強火でさっと煮て火を止める。

  7. 器に盛付け、パセリのみじん切りとお好みでオリーブオイルを少々ふりかける。

料理のポイント

家にお肉がなくても、コンビーフの缶詰があれば作れちゃいます。コンビーフはだしがわり。肉の旨みをだしを生かした野菜の煮物という感覚のレシピです。

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レシピに使われている商品

  • 薫る味だし かつおと昆布 6袋入

    素材を活かした風味保持製法により、だし本来の味と香りを極めた逸品です。おだしとして「煮物」「味噌汁」「麵つゆ」や、調味料として「チャーハン」「雑炊」「野菜炒め」などに最適です。 ●素材になるべく熱をかけない乾燥法 ●不活性ガスを充てんした個包装

    薫る味だし かつおと昆布 6袋入
  • つゆの素特撰 200ml(三倍濃厚)

    本枯鰹節と下総醤油を使用し、濃いだしをひくことで、すっきりとしながらうま味の濃い江戸から続く東京らしい味わいに仕上げました。「麺つゆ」「煮物」「煮付け」「丼物」などいろいろな用途にお使いいただけます。 ●北海道産昆布、種子島産さとうきびの粗糖、沖縄の海水塩などを使用

    つゆの素特撰 200ml(三倍濃厚)

レシピ考案者

  • 茂出木浩司

    たいめいけんは、食通として知られる作家・池波正太郎がこよなく愛したことでも知られ、映画「タンポポ」に登場するタンポポオムライスなどが有名。1994年、たいめいけんの三代目として就任。三越日本橋本店「デリカテッセン・ヒロ」をはじめ、数多くの店舗をてがける。波乗り、カイトボーディングなど多彩な趣味ももち、テレビの人気バラエティー番組にもたびたび登場し人気を博している。

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