ヘルシー牛丼

ヘルシー牛丼の写真

調理時間:10分

熱量:410kcal

塩分:3.3g

※カロリー・塩分は1人分です。

レシピ考案者

野永喜三夫

【つゆの素特撰】と水を1:2で割った甘さと辛さのバランスが絶妙。ごぼうは手間なく薄切りに、沸いてから煮詰まるまで5分でできるので、時間がないときにも便利なレシピです。

材料(2人分)

【つゆの素特撰】
50g
100g
合わせ味噌
10g
牛バラスライス
200g
ごぼう
100g
温泉たまご
2コ
☆三つ葉、紅生姜
お好みで

つくり方

  1. ごぼうはよく洗って汚れを落とす。タテ半分に切ってから切り口を下にして薄く斜めに切る。

    【ポイント】
    ごぼうは水につけておく必要はありません。ささがきごぼうは時間がかかるので、簡単で火が入りやすい切り方にしました。牛肉を先に切るとまな板が汚れてしまうので、ごぼうから先に切りましょう。

  2. 牛肉を広げてまな板に並べ、3cm幅に切る。

  3. フライパンに味噌を入れ、水を少量加えてスプーンかおたまで混ぜ、溶かしてから残りの水と【つゆの素特撰】を入れる。

    【ポイント】
    味噌を入れるのがポイントです。味噌と肉は好相性。あれば八丁味噌のような赤味噌がおすすめですが、合せ味噌やだし入り味噌でもけっこうです。

  4. 牛肉、ごぼうの順に具を入れ、火をつける。最初は強火で箸で牛肉をほぐしながら火を入れていく。沸いたら弱火〜中火にして箸を入れずに5分程煮る。

    【ポイント】
    ごぼうが透明になってきたら出来上がりの合図です。

  5. 温かいご飯に4を盛り、中心をあけて温泉玉子をのせる。お好みで三つ葉や紅生姜を添える。

この記事をSNSでシェアする

LINEを送る

レシピに使われている商品

  • つゆの素特撰 200ml(三倍濃厚)

    本枯鰹節と下総醤油を使用し、濃いだしをひくことで、すっきりとしながらうま味の濃い江戸から続く東京らしい味わいに仕上げました。「麺つゆ」「煮物」「煮付け」「丼物」などいろいろな用途にお使いいただけます。 ●北海道産昆布、種子島産さとうきびの粗糖、沖縄の海水塩などを使用

    つゆの素特撰 200ml(三倍濃厚)
  • つゆの素 1000ml(3倍濃厚)

    つゆに合うバランスの良い本醸造JAS特級醤油を使い、かつお節の良さを100%引き出す独自の製造方法により、めんつゆ、天つゆから煮物や丼もの、ちょっと手を加えて和風ドレッシングまで、あらゆる料理に幅広く使えます。

    つゆの素 1000ml(3倍濃厚)
  • つゆの素ゴールド500ml (3倍濃厚)

    厳選した原材料を使用し、より豊かな風味と上質な味わいを表現した プレミアムラインの3倍濃厚つゆです。 ●本醸造有機醤油使用   ●国内製造鰹節、北海道産昆布使用 ●だし素材1.5倍使用(当社「つゆの素」比)

    つゆの素ゴールド500ml (3倍濃厚)

レシピ考案者

  • 野永喜三夫

    日本橋ゆかりは、親子3代にわたり宮内庁への出入りを許された老舗名門店。株式会社菊乃井で日本料理の修業を経てゆかりの三代目若主人となる。2002年、料理の鉄人JAPAN CUP’02で総合優勝。NYタイムズ紙に日本を代表する若手料理人として選出され「世界の料理人」として認められた第一人者。様々なメディアや雑誌、海外での活動も多く、幅広い分野で活躍中。伝統を守りながらも、新しい日本料理を発信。

つゆの素特撰 200ml(三倍濃厚)を使ったレシピ

つゆの素 1000ml(3倍濃厚)を使ったレシピ

つゆの素ゴールド500ml (3倍濃厚)を使ったレシピ