「たいめいけん三代目 茂出木浩司レシピ」薫るポテトサラダ

「たいめいけん三代目 茂出木浩司レシピ」薫るポテトサラダの写真

調理時間:25分

熱量:482kcal

塩分:1.9g

※カロリー・塩分は1人分です。

レシピ考案者

茂出木浩司

材料(2人分)

白だし特撰
大さじ1/2
薫る味だし(かつお)
大さじ1
(袋の中身を使います)
じゃがいも
4個
大さじ1
玉ねぎ
1/4個
にんじん
1/4本(50g)
きゅうり
1/4本
ゆで卵(かたゆで)
1個
マヨネーズ
大さじ4~5
粉がらし
小さじ1
少々
刻みパセリ
適量

つくり方

  1. ジャガイモは皮をむいて1/8程度の大きさに切り、耐熱ボウルに入れてレンジで柔らかくなるまで加熱する。熱いうちに、【白だし特撰】と酢を加えて全体になじませ、あら熱がとれるまで冷ます。

  2. にんじんはいちょう切りにして下ゆでしておく。きゅうりは薄く小口切りにして塩(分量外)でもみ、しんなりしたら軽く水気をしぼっておく。

  3. 玉ねぎは薄切りにして、塩(分量外)でもんで強めにしぼり、辛みを抜いておく。ゆで卵は粗めのみじん切りにするか、フォークでほぐす。

  4. ③の玉ねぎのしぼり汁少々で、袋から出した【薫る味だし(かつお)】と粉がらしを溶く。

  5. [1]~[4]とマヨネーズを混ぜ合わせて完成。刻みパセリで彩りを。

料理のポイント

[薫る味だし]の中身は良質なかつおぶしや昆布などの細かな粉末なので、煮出さずに粉末のまま調味料としても使えます。ポテトサラダ以外にも活用してみてください。

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レシピに使われている商品

  • 薫る味だし かつお 6袋入

    素材を活かした風味保持製法により、だし本来の味と香りを極めた逸品です。おだしとして「煮物」「味噌汁」「麵つゆ」や、調味料として「チャーハン」「雑炊」「野菜炒め」などに最適です。 ●素材になるべく熱をかけない乾燥法 ●不活性ガスを充てんした個包装 ●化学調味料無添加

    薫る味だし かつお 6袋入
  • 白だし特撰 200ml

    本枯鰹節、さば節、そうだがつお節と有機丸大豆の白醤油を使用し、淡色で上品な風味に仕上げました。「うどんつゆ」「茶碗蒸し」「鍋物」などいろいろな用途にお使いいただけます。 ●北海道産昆布、種子島産さとうきびの粗糖などを使用 ●化学調味料、保存料、着色料無添加

    白だし特撰 200ml

レシピ考案者

  • 茂出木浩司

    たいめいけんは、食通として知られる作家・池波正太郎がこよなく愛したことでも知られ、映画「タンポポ」に登場するタンポポオムライスなどが有名。1994年、たいめいけんの三代目として就任。三越日本橋本店「デリカテッセン・ヒロ」をはじめ、数多くの店舗をてがける。波乗り、カイトボーディングなど多彩な趣味ももち、テレビの人気バラエティー番組にもたびたび登場し人気を博している。

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