

今年のコラボ企画は、にんべん だしアンバサダー2期生と「おだしでプチギフト」商品企画!
自分のおだし生活が習慣化し、使っていくうちにおだしの魅力をシェアしたくなったその気持ちを商品にこめて、誰かにおすそわけしたくなるプチギフトを考案してもらいました。
「小包装で旅先にも持って行けるもの」「中身はばらまきができるのがいい!」「鰹節そのもののおいしさを伝えたい」などなどアンバサダーらしい意見がつまったプチギフト「美味しあわせ」「だしあわせ」はにんべん日本橋本店他で好評発売中です。
実際に2期生でご自身の結婚式で見送りの際のプチギフトとして使用しましたというご報告もいただいています。
プロのシェフならではのおだしの活用術を学ぶ「キレイを作るおだし学」WSも今年で3年目。
今回は懐石から居酒屋まで、様々なスタイルで展開する話題の料理屋からシェフにお集まりいただき、アンバサダー世代でもトライしたくなる手軽なのに洗練されたお料理をデモンストレーションしていただきました。


第一回目は「銀座 うち山」の内山料理長をお招きして、初夏の食材を活かした行楽弁当のレシピをデモンストレーションしていただきました。
つゆの素ゴールドで簡単につくる味卵や唐揚げ、箸休めにもなる南蛮漬けなど、繊細な日本食の味付けがこんなに簡単に作れるなんて!と参加者の皆さんも興味津々。料理長の美しい所作にも一同うっとりしていました。

第二回目は「神宮前 一凛」の橋本料理長をお招きして、蒸し暑い夏にもささっと作れて、疲れた体も心も喜ぶような一汁三菜を考えていただきました。
アンバサダー世代の女性が喜ぶスーパーフードもたっぷり活かした冷奴のだしや、見た目にも涼やかできれいな麺など、食べる人のこころを想う料理長のやさしさが溢れたレシピ。
参加者の皆さんからご自宅で実践しましたというご報告をたくさんいただきました。

第三回目は門前仲町で「酒亭 沿露目」という日本酒&小料理屋を営む大野料理長をお招きして、おだしのうまみたっぷりの自宅でできる居酒屋レシピをご紹介いただきました。
お店でも自家製料理が多く、こだわりのあるメニューを手がける大野さんならではの、煮こごりや、いわしのつみれ汁など、なかなか作りたくてもチャレンジする機会のないレシピの数々にアンバサダーも感動。お酒のふるまいもあり、ほっこりあたたかくなる晩夏の一日となりました。

最終回は鎌倉や東京・石川を中心に活躍される女性料理家・大黒谷寿恵さんをお招きして、お客様が来る日のおもてなし料理のデモンストレーションを行っていただきました。
和食をベースにアジア料理などのエッセンスも取り入れて、優しさとキレの両面を持ち合わせた料理にファンの多い大黒谷さん。鎌倉のご自宅でも実際にされているように、野山などで手に入るふきの葉や、ザルを活用したテーブルコーディネート、柿をテーマにした料理の展開術に、参加者の満足度も満点!の楽しいイベントとなりました。
毎年大人気の鰹節工場ツアー。
にんべんの鰹節の製造工程を見て、味わって、五感で体感できる貴重なイベントです。
今年は昨年卒業したにんべん だしアンバサダー2期生を対象に開催しました。
「こんなに丁寧な行程でできているなんて」「思っていたよりずっと手作りの作業が多いんですね」と参加者は一日中感心と感動の連続の模様。ぜひ、周りの方にもシェアしてあげてくださいね!
8月に募集を開始したにんべん だしアンバサダー3期生。
毎年人気であっという間に定員が埋まってしまうのですが、今年は短期間でより多くの方々に応募いただきました!
アンバサダー世代がおだしのことを知りたい、体験したいと思っている方が多いことが分かって、プロジェクトチームも嬉しい限りです。
10月から3期生応募者を対象におだし教室を開催し、今年はなんと約150名のアンバサダーが誕生しました!