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晩夏の日本橋・福徳の森で、怪談噺とひんやりメニューでエコな涼を愉しむ ジュレでいただく「冷やしおでん」、かつお節だしを仕込んだ「発泡酒」 9月1日 落語＆トークイベント「べしゃりば」にて販売

株式会社にんべん（東京都中央区、代表取締役 髙津伊兵衛）は、2023年9月1日（金）に日本橋・福徳の森で開催される、怪談噺とひんやりメニューでエコな涼を愉しむ落語＆トークイベント「べしゃりば」に出店いたします。
エアコンも扇風機もなかった江戸の夏を、江戸っ子たちが賢く愉しく乗り越えていたように、ジュレを絡めながらいただく冷やしおでんや、かつお節だしのうま味感じる冷たい発泡酒などの夏のひんやりメニュー、そして、背筋も凍る3つの怪談噺とともに、晩夏の日本橋で涼を愉しみませんか？
落語＆トークイベント「べしゃりば」は、江戸時代より続く優れた日本橋のサーキュラーモデルをイベント開催や情報発信を通して伝えていく「日本橋ぐるり」主催で開催されます。

江戸っ子たちは、風鈴の音を聴いたり金魚が泳ぐ姿を鑑賞して、暑い夏を賢く・愉しく乗り越えていました。晩夏の日本橋「福徳神社」のすぐ横の森の中、背筋も凍る怪談噺を聴きながら、ひんやりとしたメニューをお愉しみください。

今回のイベントでは、「日本橋だし場 本店」で提供している夏の風物詩「冷やしおでん」と、7月より一部店舗限定で販売中のかつお節だしのうま味を活かした発泡酒「NIHOMBASHI KATSUO BREW」2種をご提供いたします。

「冷やしおでん」は、こだわりのかつお枯節を贅沢に使った、おだしがジュレの冷たいおでんです。おでんの定番具材である大根やちくわ、夏を感じるヤングコーンなど、6種の具材をかつお節だしを利かせてしっかり煮込み、枝豆をトッピングし彩り豊かに仕上げました。だしジュレを絡めながら召し上がって頂くとより美味しく頂けます。

発泡酒2種は、ビール好きである当社代表の髙津自らが商品作りに関わった日本橋生まれのお酒です。上品でまろやかな味と香りが特徴の「本枯鰹節」を使用。ホップを入れる「煮沸」段階で厚削りを仕込み、「発酵」後に花削りから濃く引いたかつお節だしを加えた、2段仕込みです。ローストした麦芽を使用し、ボディ感のあるスタイルでかつお節だしとマッチした「NIHOMBASHI KATSUO BREW UMAMI No.2」、国産の柚子皮を使用し、かつお節だしのうま味と爽やかな柚子のフレーバーを愉しめる「NIHOMBASHI KATSUO BREW YUZU」をご提供いたします。

■提供商品

■イベント開催概要

◇ 日時：　2023年9月1日（金）
・ひんやりメニューが愉しめるマーケット：　17：00〜20：30
※雨天は中止になる場合がございます
・落語＆トーク：　18：30〜20：30　※終了のお時間は多少前後する場合がございます
※雨天時は「江戸桜通り地下歩道」にて開催予定
◇ 会場：福徳の森（中央区日本橋室町）
◇ 落語＆トーク「べしゃりば」参加料：　無料
　※ご予約やお席についての詳細は、「日本橋ぐるり」公式HPをご覧ください
◇ 落語家と演目
入船亭扇橋 ／ 演目：死神
立川吉笑 ／ 演目：約百物語
立川寸志 ／ 演目：三年目

にんべんは、創業３００余年の鰹節専門店として、食のあらゆるシーンで「鰹節」や「だし」の無限の可能性を提案していく「かつお節・だしライフデザインカンパニー」を目指していきます。