おだしでキレイ習慣キャンペーン


にんべん だしアンバサダー1期生の皆さん オフ会の集合写真
これからの未来を担う、働き世代の女性たちに、にんべんのかつお節のおだしの魅力を伝えたい。
おだしで応援したい!その想いで2014年10月、「おだしでキレイ習慣」キャンペーンをスタート。
東京、丸の内において三菱地所株式会社が展開する”Will Conscious Marunouchi”「まるのうち保健室」へ協賛し(2014年)、おだしの魅力を発信する「にんべん だしアンバサダー」を募集。
2014年に50名、2015年に約150名の参加者が集い、かつお節のおだしを普段のライフスタイルに取り入れてもらうため、にんべんが主催する「おだし教室」やプロの料理人がおだしの活用術を教えるワークショップに参加してもらいました。
正式に「にんべん だしアンバサダー」として認定された方々には、その後、にんべんの鰹節の製造工程を見学する「大井川工場ツアー」に参加していただいたり、にんべんの商品会議に参加していただいています。
ぜひ、「にんべん だしアンバサダーの活動レポート」をご覧下さい。
働き世代の女性に嬉しい!
おだしのよいところ
かつお節は必須アミノ酸を含む食品であり、かつお節だしの香りと味で至福の一時を味わえます。
和食の基本であるおだしを毎日の生活に取り入れることで、体の中からキレイになりましょう!
- ティータイムや休憩時、普段のコーヒーやお茶の代わりにおだしで一息♪
- 飲むおだしを使って、忙しい朝も味噌汁を一杯。
毎日朝食をとってカラダのタイマーを整えよう。 - 仕事で遅い夜には、夜食代わりに一杯のおだし。
おなかもこころもホッとできます。

にんべん だしアンバサダー1期生、2期生に聞きました。
Q.「おだし生活」をおくるようになって、ご自身が心身共に感じた変化について当てはまるものを答えていただきました。


にんべん だしアンバサダー1期生、2期生のうち147名の個人の体験を回答(2016年2月調査時点)
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田渕さん
和食中心の食卓になり、
食事が彩り豊か& 栄養バランスも
良くなりました! -
綾部さん
おだし教室に参加して、習慣化してしまえばおだしは難しいものではないと分かりました。
もう、家には顆粒出汁はありません。 -
成瀬さん
小さな息子がおり、和食の朝ご飯で具沢山のお味噌汁を好んで食べています。おだしをとって冷蔵庫に入れておくと、マグカップに出汁と手前味噌を入れレンジでチン!自由に楽しんでくれています。
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細田さん
味覚が繊細になり、料理も手間をかける方が心も体もHAPPYに
なるなぁと感じました^^
まずは時間があるときから鰹節でだしをとって、継続していきたいです。 -
齊籐さん
これまで朝はスムージーと決めていたのですが、冬場は体が冷えることが気になっていました。最近はおだし教室で習った「かちゅー湯」にシフト!体内から温まり、朝、今日は何を入れようと考える時間が楽しみです。
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茂木さん
寝る前に飲むおだしをいただくのが、最近の癒しです。料理にも、おだしを使うだけでちょっとした贅沢をしている気分。
続けていくことが楽しみです。 -
左近充さん
飲むおだしのだしパックを普段、
会社で飲んでいます。
だいたい飲むのは4時頃。
ほっと一息つくと、もう少しがんばろう!と元気になるので嬉しいです。 -
増山さん
夕食を作るタイミングで多めにおだしをとり、半分は夕食に。
冷蔵庫に保存しておいて、翌朝の朝ごはんの汁物に♪
楽しいおだしライフです。
1期生・ライター梅津有希子さんの書籍
『だし生活、はじめました。』好評発売中♪
にんべん だしアンバサダー1期生でライターの梅津有希子さん。
元々フリーランスのライターとして活躍されていた梅津さんは、おだしというテーマでリサーチ中におだしでキレイ習慣キャンペーンの企画を知り、参加してくださいました。
そんな梅津さんのアイディアで特徴的なのが「コーヒードリッパーでおだし」。
フィルターでコーヒーを抽出するのと同じ要領で、かつお節でおだしをとっているそう!
忙しい毎日でも、キッチンでふと、気づいたときにおだしがとれるなんて、とっても素敵なアイディアですね。
梅津さんの近著「だし生活、はじめました。」はそんな彼女ならではのアイディアと、かつお節をはじめとする様々なおだしの基本情報とその魅力についてのお話が満載。
この一冊を読めば、誰もが気負わず「私もおだし生活、始めてみようかな」
という気分になれるはず。
ぜひ、ご一読ください!