材料(1人分)
- 薫る味だし(かつお)
- 1パック
- 鶏ひき肉
- 300g
- きゅうり
- 1本
- 長ねぎ
- 60g
- しょうが
- 20g
- 四川豆板醤
- 小さじ2
(10g)
- テンメンジャン
- 50g
- 水
- 200g
- 醤油
- 大さじ2
(30g)
- 砂糖
- 大さじ2
(25g)
- ゴマ油
- 大さじ1
- 水溶き片栗粉
- (水・片栗粉 各大さじ2)
- 粉山椒
- 2g
- ☆白髪ねぎ
- 適量
つくり方
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きゅうりは端を落としタテ半分に切ってから3等分して千切りにする。しょうがは皮をむいて粗みじんに。ねぎは根を切り落とし、タテに十字に切ってからみじん切りにする。
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フライパンに砂糖、水、テンメンジャン、豆板醤を入れ、混ぜて溶かしておく。
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[2]にひき肉を入れ、ねぎとしょうが、醤油を入れてから火をつけ、薫る味だし(かつお)を入れる。沸いたら中火にして5分程煮詰める。
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煮詰まってきたら具を混ぜながら、水溶き片栗粉を少しづつ加える。最後に香りづけに粉山椒とゴマ油を入れて肉みその出来上がり。常温まで冷ましてから冷蔵庫で冷やしておく。
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茹でて冷水でしめておいたうどんを器に盛り、きゅうり、肉味噌の順にのせる。お好みで白髪ねぎを添える。
料理のポイント
辛味をつけた肉味噌は常備菜にもなります。温かくても冷たくしてもどちらでも美味しく、おにぎりの具にもおすすめ。つくり置きしておくととても便利です。ひき肉はお好みで豚でもかまいません。
レシピに使われている商品
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薫る味だし かつお 6袋入
素材を活かした風味保持製法により、だし本来の味と香りを極めた逸品です。おだしとして「煮物」「味噌汁」「麵つゆ」や、調味料として「チャーハン」「雑炊」「野菜炒め」などに最適です。 ●素材になるべく熱をかけない乾燥法 ●不活性ガスを充てんした個包装
レシピ考案者
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野永喜三夫
日本橋ゆかりは、親子3代にわたり宮内庁への出入りを許された老舗名門店。株式会社菊乃井で日本料理の修業を経てゆかりの三代目若主人となる。2002年、料理の鉄人JAPAN CUP’02で総合優勝。NYタイムズ紙に日本を代表する若手料理人として選出され「世界の料理人」として認められた第一人者。様々なメディアや雑誌、海外での活動も多く、幅広い分野で活躍中。伝統を守りながらも、新しい日本料理を発信。
薫る味だし かつお 6袋入を使ったレシピ
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豆腐ハンバーグ
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チキン咖喱飯
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鶏手羽と玉子と大根の煮物
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うなぎの佃煮
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「たいめいけん三代目 茂出木浩司レシピ」豆乳のホワイトシチュー
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「YOMEちゃんレシピ」 薫りだし巻き玉子
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「日本橋ゆかり 三代目 野永喜三夫レシピ」ひじきの煮物
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「YOMEちゃんレシピ」 つゆだく茶碗蒸し
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「日本橋ゆかり 三代目 野永喜三夫レシピ」黄金パラパラチャーハン
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「YOMEちゃんレシピ」 薫りたっぷり塩親子丼
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「YOMEちゃんレシピ」 豆腐と豚肉の煮物
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「たいめいけん三代目 茂出木浩司レシピ」薫るポテトサラダ
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「日本橋ゆかり 三代目 野永喜三夫レシピ」たけのこごはん
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「たいめいけん三代目 茂出木浩司レシピ」彩り野菜のパスタ
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「YOMEちゃんレシピ」 鶏五目炊き込みご飯
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「たいめいけん三代目 茂出木浩司レシピ」あっさりロールキャベツ