「たいめいけん三代目 茂出木浩司レシピ」味だしコンビーフコロッケ

「たいめいけん三代目 茂出木浩司レシピ」味だしコンビーフコロッケの写真

調理時間:40分

熱量:187kcal

塩分:0.5g

※カロリー・塩分は1人分です。

レシピ考案者

茂出木浩司

材料(12個分)

薫る味だし(かつおと昆布)
1袋
つゆの素特撰
トマトケチャップ
7:3の割合にし
お好みの分量で
じゃがいも
中4個
玉ねぎ
1/2個
500ml
ローリエ
1枚
バター
大さじ1
コンビーフ
2缶
(160~200g)
マッシュルーム
4個
生クリーム
大さじ2
白ワイン
大さじ1
塩・こしょう
適量
小麦粉・溶き卵・パン粉
適量
粒マスタード
適量

つくり方

  1. じゃがいもは皮をむいて半分に切り、薄切りにする。玉ねぎ、マッシュルームも薄切りに。

  2. 鍋にバターを熱し、玉ねぎをしんなりするまで炒めたら、じゃがいもを加えて水を注ぎ、薫る味だし(かつおと昆布)とローリエを加えて煮る。煮立ったら弱火にして20分程度煮詰めていく。

  3. 半分程度まで煮詰まったら、薫る味だし(かつおと昆布)とローリエを取り出し、コンビーフ、マッシュルーム、白ワイン、生クリームを加えて弱火にかけながらなめらかに混ぜる。塩・こしょうで味を調える。

  4. なめらかに混ざったら、ラップを強いたバットに敷きのばし、乾かないように表面にバター(分量外)を薄く塗って、よく冷ます。

  5. [4]を12等分し、手にサラダ油(分量外)をつけて丸める。

  6. 小麦粉、溶き卵、パン粉の順につけ、中温(170℃)に熱した揚げ油で色よく揚げる。

  7. 器に盛り、つゆの素特撰、トマトケチャップを7:3の割合で混ぜ、お好みで粒マスタードを加えたソースを添える。

料理のポイント

じゃがいもを薫る味だしと一緒に煮詰める手間がかかりますが、この一手間で味に差がつきます。コロッケは、衣をつけてからすぐに揚げないとパンクしやすいので注意してください。

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レシピに使われている商品

  • 薫る味だし かつおと昆布 6袋入

    素材を活かした風味保持製法により、だし本来の味と香りを極めた逸品です。おだしとして「煮物」「味噌汁」「麵つゆ」や、調味料として「チャーハン」「雑炊」「野菜炒め」などに最適です。 ●素材になるべく熱をかけない乾燥法 ●不活性ガスを充てんした個包装

    薫る味だし かつおと昆布 6袋入
  • つゆの素特撰 200ml(三倍濃厚)

    本枯鰹節と下総醤油を使用し、濃いだしをひくことで、すっきりとしながらうま味の濃い江戸から続く東京らしい味わいに仕上げました。「麺つゆ」「煮物」「煮付け」「丼物」などいろいろな用途にお使いいただけます。 ●北海道産昆布、種子島産さとうきびの粗糖、沖縄の海水塩などを使用

    つゆの素特撰 200ml(三倍濃厚)

レシピ考案者

  • 茂出木浩司

    たいめいけんは、食通として知られる作家・池波正太郎がこよなく愛したことでも知られ、映画「タンポポ」に登場するタンポポオムライスなどが有名。1994年、たいめいけんの三代目として就任。三越日本橋本店「デリカテッセン・ヒロ」をはじめ、数多くの店舗をてがける。波乗り、カイトボーディングなど多彩な趣味ももち、テレビの人気バラエティー番組にもたびたび登場し人気を博している。

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