うなぎの佃煮
熱量:232.5kcal
塩分:3g
※カロリー・塩分は1人分です。
野永喜三夫
薫る味だし(かつお)で旨みに深みがでておいしさが倍増します。袋の中身をそのまま使うので、 カルシウムもとれ、栄養バランスのよい常備菜が出来上がります。
材料(4人分)
- 薫る味だし(かつお)
- 1パック
- うなぎ蒲焼き
- 2匹
- 酒
- 200g
- 水
- 400g
- 醤油
- 30g
- 砂糖
- 20g
- うなぎのたれ
- 20g
- 木の芽
- お好みで
- 粉山椒
- お好みで
つくり方
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うなぎは縦半分に切ってから2〜3センチ幅に切る。
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たれをつくる。フライパンに水、砂糖、醤油を入れ、薫る味だし(かつお)の袋の中身を加える。蒲焼きについているたれを入れ、全体をよく混ぜる。
【ポイント】
蒲焼きのたれは捨てずに有効に使いましょう。フライパンの中で袋を洗いながら中身を全部出し切ります。スチロールのトレイに残ったたれもフライパンの中で落とし、無駄なく使います。 -
②にうなぎを入れ火をつけ、広げて中火で煮崩れしないようにコトコト煮る。照りがでてきたら火をとめる。
【ポイント】
あくを取る必要はありません。 -
常温まで冷ましてから、バットなどの平たい容器にうなぎを並べて冷蔵庫に入れて保存する。
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器にうなぎを並べ、交互に木の芽と粉山椒をお好みでのせる。
レシピに使われている商品
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薫る味だし かつお 6袋入
素材を活かした風味保持製法により、だし本来の味と香りを極めた逸品です。おだしとして「煮物」「味噌汁」「麵つゆ」や、調味料として「チャーハン」「雑炊」「野菜炒め」などに最適です。 ●素材になるべく熱をかけない乾燥法 ●不活性ガスを充てんした個包装
レシピ考案者
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野永喜三夫
日本橋ゆかりは、親子3代にわたり宮内庁への出入りを許された老舗名門店。株式会社菊乃井で日本料理の修業を経てゆかりの三代目若主人となる。2002年、料理の鉄人JAPAN CUP’02で総合優勝。NYタイムズ紙に日本を代表する若手料理人として選出され「世界の料理人」として認められた第一人者。様々なメディアや雑誌、海外での活動も多く、幅広い分野で活躍中。伝統を守りながらも、新しい日本料理を発信。
薫る味だし かつお 6袋入を使ったレシピ
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豆腐ハンバーグ
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チキン咖喱飯
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鶏手羽と玉子と大根の煮物
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「たいめいけん三代目 茂出木浩司レシピ」豆乳のホワイトシチュー
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「YOMEちゃんレシピ」 薫りだし巻き玉子
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「日本橋ゆかり 三代目 野永喜三夫レシピ」ひじきの煮物
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「日本橋ゆかり 三代目 野永喜三夫レシピ」和風ジャージャー麺
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「YOMEちゃんレシピ」 つゆだく茶碗蒸し
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「日本橋ゆかり 三代目 野永喜三夫レシピ」黄金パラパラチャーハン
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「YOMEちゃんレシピ」 薫りたっぷり塩親子丼
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「YOMEちゃんレシピ」 豆腐と豚肉の煮物
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「たいめいけん三代目 茂出木浩司レシピ」薫るポテトサラダ
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「日本橋ゆかり 三代目 野永喜三夫レシピ」たけのこごはん
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「たいめいけん三代目 茂出木浩司レシピ」彩り野菜のパスタ
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「YOMEちゃんレシピ」 鶏五目炊き込みご飯
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「たいめいけん三代目 茂出木浩司レシピ」あっさりロールキャベツ