ジューシー肉巻き

ジューシー肉巻きの写真

調理時間:20分

熱量:329kcal

塩分:2.2g

※カロリー・塩分は1人分です。

レシピ考案者

野永喜三夫

オールマイティな【つゆの素特撰】を使った変わりご飯はとってもジューシー。ひとつ、ふたつと、ついつい手をのばしたくなります。

材料(4人分)

【つゆの素特撰】
60g
120g
豚バラスライス
8枚
ご飯
200g(1個25g)
角切りチーズ
2個(30g)
白ごま
2g
ゆかり粉
2g
レタス
適量
七味
お好みで

つくり方

  1. チーズを8等分に切る。ご飯にごまとゆかり粉を入れよく混ぜ合わせ、8等分に分ける。それぞれチーズを2切れづつ加え、俵型にまとめる。

    【ポイント】
    ごまの替わりにかつお節でも合います。

  2. 豚バラ肉を広げ、半分の長さに切る(15〜20cmの長さになる)。俵型にまとめたご飯を巻く。1枚目と巻き終わりの位置を合わせるように2枚目を十字に巻く。

  3. 水と【つゆの素特撰】を合わせ調味液をつくっておく。冷たいフライパンに、合わせ目が下になるように並べる。火をつけ、中火で焦げ目がつくまで焼く。片面に焼き目がついたら裏返して焼き、さらに前後左右全ての面をこんがり焼く。一旦火を止め、油を捨てる。

    【ポイント】
    途中で油はとらないでください。豚肉からでてくるラードで焼いて、よく焼き目をつけます。

  4. 火を止めたまま調味液を加え、再度火をつけ、たまに引っくり返しながら煮からめる。途中味を確認しながら1/3くらいまで煮詰める。

  5. 器にちぎったレタスを盛り、合わせ目を下にして肉巻きを並べ、煮汁をかけ、お好みで七味をふる。

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レシピに使われている商品

  • つゆの素特撰 200ml(三倍濃厚)

    本枯鰹節と下総醤油を使用し、濃いだしをひくことで、すっきりとしながらうま味の濃い江戸から続く東京らしい味わいに仕上げました。「麺つゆ」「煮物」「煮付け」「丼物」などいろいろな用途にお使いいただけます。 ●北海道産昆布、種子島産さとうきびの粗糖、沖縄の海水塩などを使用

    つゆの素特撰 200ml(三倍濃厚)
  • つゆの素 1000ml(3倍濃厚)

    つゆに合うバランスの良い本醸造JAS特級醤油を使い、かつお節の良さを100%引き出す独自の製造方法により、めんつゆ、天つゆから煮物や丼もの、ちょっと手を加えて和風ドレッシングまで、あらゆる料理に幅広く使えます。

    つゆの素 1000ml(3倍濃厚)
  • つゆの素ゴールド500ml (3倍濃厚)

    厳選した原材料を使用し、より豊かな風味と上質な味わいを表現した プレミアムラインの3倍濃厚つゆです。 ●本醸造有機醤油使用   ●国内製造鰹節、北海道産昆布使用 ●だし素材1.5倍使用(当社「つゆの素」比)

    つゆの素ゴールド500ml (3倍濃厚)

レシピ考案者

  • 野永喜三夫

    日本橋ゆかりは、親子3代にわたり宮内庁への出入りを許された老舗名門店。株式会社菊乃井で日本料理の修業を経てゆかりの三代目若主人となる。2002年、料理の鉄人JAPAN CUP’02で総合優勝。NYタイムズ紙に日本を代表する若手料理人として選出され「世界の料理人」として認められた第一人者。様々なメディアや雑誌、海外での活動も多く、幅広い分野で活躍中。伝統を守りながらも、新しい日本料理を発信。

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