京風きつねうどん

京風きつねうどんの写真

調理時間:20分

熱量:560kcal

塩分:1.3g

※カロリー・塩分は1人分です。

レシピ考案者

野永喜三夫

白だし特撰の得意技、関西風うどんがプロのひと工夫で驚くほど美味しく作れるレシピです。主役の油揚げはあえて湯通しせず、素材の旨みを引き出します。

材料(2人分)

白だし特撰
80g
800g
☆本枯鰹節
適量
水溶き片栗粉
(水・片栗粉 各大さじ2)
油揚げ
大1枚(50g)
九条ねぎ
2本
冷凍うどん
2人前
おろし生姜 (調理用・トッビング用各5g)
10g

つくり方

  1. 油揚げはタテに4等分にしてから5mm幅に切リ揃える。ねぎは根を落として半分に切り、白い方を長めに斜めに薄く切る。青い方も同じように切り、それぞれ分けて置いておく。

    【ポイント】
    油揚げは湯通しの必要はありません。油揚げとねぎを同じ長さに切り揃えます。見た目もよく食べやすくなります。ねぎは煮てくたっとなるとかさも減るので、多いと感じるくらいで丁度いいでしょう。

  2. 鍋かフライパンに水と白だし特撰を入れ、油揚げを入れて火をつける。

  3. 別の鍋でうどんを茹でる。

  4. ②が一煮立ちしたら、混ぜながら水溶き片栗粉をゆっくり少しづつ入れる。

  5. ねぎの白い部分を入れ、ねぎが透明になったら青い部分を入れ、しょうが5gを加えて軽く混ぜ、火を止める。

  6. 器に茹でたうどんを入れ、つゆを注いで具を盛りつける。しょうがと、お好みで本枯鰹節を添える。

    【ポイント】
    つゆを入れた後に、うどんとつゆを箸で軽くなじませてから、具を多めに盛るように入れるのが盛りつけのポイントです。

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レシピに使われている商品

  • 白だし特撰 200ml

    本枯鰹節、さば節、そうだがつお節と有機丸大豆の白醤油を使用し、淡色で上品な風味に仕上げました。「うどんつゆ」「茶碗蒸し」「鍋物」などいろいろな用途にお使いいただけます。 ●北海道産昆布、種子島産さとうきびの粗糖などを使用

    白だし特撰 200ml
  • 本枯鰹節物語

    鰹節専門店にんべんの伝統的な製法に基づいて仕込んだ削り節パックです。カビ付けと天日干しを4回以上繰り返しました。

    本枯鰹節物語
  • 白だし 1000ml (希釈タイプ)

    国内製造の鰹節、さば節、そうだがつお節の混合だしと北海道産昆布のだしを合わせ、上品な風味の白だしに仕上げました。お吸い物やうどん、炊き込みご飯、茶碗蒸しなど、素材の色を活かした料理が簡単にできます。

    白だし 1000ml (希釈タイプ)
  • 白だしゴールド 500ml (希釈タイプ)

    厳選した原材料を使用し、より豊かな風味と上質な味わいを表現した プレミアムラインの白だしです。 香り高く味わい豊かに、だしの風味にさらに磨きをかけました。 ●本醸造有機醤油使用 ●国内製造鰹節、さば節、宗田鰹節、北海道産昆布の合わせだしを使用 ●だし素材1.5倍使用(当社「白だし」比)

    白だしゴールド 500ml (希釈タイプ)
  • フレッシュパック ソフト 4.5g×8袋

    薄く丁寧に削り上げたソフトタイプの鰹節ですので、お料理をより一層引き立てます。納豆や冷や奴、お好み焼き等にふりかけたり、サラダのトッピングとしてご使用ください。

    フレッシュパック ソフト 4.5g×8袋

レシピ考案者

  • 野永喜三夫

    日本橋ゆかりは、親子3代にわたり宮内庁への出入りを許された老舗名門店。株式会社菊乃井で日本料理の修業を経てゆかりの三代目若主人となる。2002年、料理の鉄人JAPAN CUP’02で総合優勝。NYタイムズ紙に日本を代表する若手料理人として選出され「世界の料理人」として認められた第一人者。様々なメディアや雑誌、海外での活動も多く、幅広い分野で活躍中。伝統を守りながらも、新しい日本料理を発信。

白だし特撰 200mlを使ったレシピ

白だし 1000ml (希釈タイプ)を使ったレシピ

白だしゴールド 500ml (希釈タイプ)を使ったレシピ