たけのこにんべん煮

たけのこにんべん煮の写真

調理時間:30分

熱量:76kcal

塩分:1.5g

※カロリー・塩分は1人分です。

レシピ考案者

野永喜三夫

関東らしい味付けがされた【つゆの素特撰】は、素材の色を生かしながらしっかり味をしめたい料理にぴったり。【本枯鰹節】を合わせれば、素材のおいしさを引き立てながら、かつお風味満載の味が楽しめます。

材料(4人分)

【つゆの素特撰】
大さじ3(45ml)
【本枯鰹節物語】
4パック
1カップ(200ml)
砂糖
大さじ1(9g)
ゴマ油
大さじ1(12g)
筍水煮
200g
☆粉山椒
2g
☆木の芽
お好みで

つくり方

  1. 筍についた白い塊は洗い落としておく。タテに半分に切って2mm幅の薄切りにしてから、半分の長さに切る。

  2. フライパンに筍を入れ、水、【つゆの素特撰】、砂糖、【本枯鰹節】2パックを入れる。

  3. 火をつけ、筍同士を離すように箸で混ぜながら中火〜強火で煮詰める。

    【ポイント】
    冷たい状態からたけのこにだしを吸わせて、煮含めていきます。

    【ポイント】
    時間があれば、汁が半分くらいになったら一度火を止めて冷ましてから、再度火をつけます。

  4. 煮詰まって水分がなくなる直前に、残りの【本枯鰹節】2パックをふりかけ、香りづけのゴマ油を加えてささっと炒り上げる。仕上げにお好みで粉山椒を加えてもよい。

    【ポイント】
    味が濃縮したところに最後に【本枯鰹節】を入れることで、色味は薄くてもしっかり味が滲みたものになります。

    【ポイント】
    最後に粉山椒を加えると、ぴりっと味がしまります。

  5. 器に盛りつけ、お好みで木の芽を添える。

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レシピに使われている商品

  • つゆの素特撰 200ml(三倍濃厚)

    本枯鰹節と下総醤油を使用し、濃いだしをひくことで、すっきりとしながらうま味の濃い江戸から続く東京らしい味わいに仕上げました。「麺つゆ」「煮物」「煮付け」「丼物」などいろいろな用途にお使いいただけます。 ●北海道産昆布、種子島産さとうきびの粗糖、沖縄の海水塩などを使用

    つゆの素特撰 200ml(三倍濃厚)
  • 本枯鰹節物語

    鰹節専門店にんべんの伝統的な製法に基づいて仕込んだ削り節パックです。カビ付けと天日干しを4回以上繰り返しました。

    本枯鰹節物語
  • つゆの素 1000ml(3倍濃厚)

    つゆに合うバランスの良い本醸造JAS特級醤油を使い、かつお節の良さを100%引き出す独自の製造方法により、めんつゆ、天つゆから煮物や丼もの、ちょっと手を加えて和風ドレッシングまで、あらゆる料理に幅広く使えます。

    つゆの素 1000ml(3倍濃厚)
  • つゆの素ゴールド500ml (3倍濃厚)

    厳選した原材料を使用し、より豊かな風味と上質な味わいを表現した プレミアムラインの3倍濃厚つゆです。 ●本醸造有機醤油使用   ●国内製造鰹節、北海道産昆布使用 ●だし素材1.5倍使用(当社「つゆの素」比)

    つゆの素ゴールド500ml (3倍濃厚)
  • フレッシュパック ソフト 4.5g×8袋

    薄く丁寧に削り上げたソフトタイプの鰹節ですので、お料理をより一層引き立てます。納豆や冷や奴、お好み焼き等にふりかけたり、サラダのトッピングとしてご使用ください。

    フレッシュパック ソフト 4.5g×8袋

レシピ考案者

  • 野永喜三夫

    日本橋ゆかりは、親子3代にわたり宮内庁への出入りを許された老舗名門店。株式会社菊乃井で日本料理の修業を経てゆかりの三代目若主人となる。2002年、料理の鉄人JAPAN CUP’02で総合優勝。NYタイムズ紙に日本を代表する若手料理人として選出され「世界の料理人」として認められた第一人者。様々なメディアや雑誌、海外での活動も多く、幅広い分野で活躍中。伝統を守りながらも、新しい日本料理を発信。

つゆの素特撰 200ml(三倍濃厚)を使ったレシピ

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